合併・買収
合併買収時の課題を解消
法的な問題・企業の株価算定・合併後の課題をスムーズに
企業を成長させるためには、合併や買収も一つの手段です。当播州地方でも後継者不足などで優良企業が仕方なく廃業する局面もある昨今、しっかりと事業と向き合っている企業様にとってはチャンスともいえます。
しかし、いざ合併・買収となると、思いもよらない問題が発生します。当事者間でM&Aを行う場合には、改めて襟を正して相手方に誠実に向き合い、話をしていく事が重要です。
当事務所では、合併・買収時のリスクを軽減し、あらゆる局面に応じた支援を行っています。
合併・買収のメリット・デメリット
■メリット
- 企業規模の拡大
- 短期での売上・利益拡大
- 管理部門のコスト削減
- 売り手と買い手のシナジー(相乗)効果
■デメリット
- 手続きが煩雑
- 会社が消滅することに対する売り手の抵抗感
- 引継いだ債務について、債権者に対して直接責任を負うことになる
- 社内制度の再構築が必要
当事務所が企業様の間に立って、合併・買収をスムーズに行います。

公認士だからできる業務サービスで、
税務はもちろん経営も見据えたバックアップを行います。
- 1現状分析(財産・債務の把握)
- 2企業価値評価の実施
- 3適切な譲渡方法を提案
- 4譲渡契約の締結
当事務所は事業計画・将来シュミレーションの策定が得意です。
- 適切な売上目標を"見える化"します。
- 長期的な視点に基づいた、堅実な事業計画書を策定
事業計画において最も大切なことの1つが、事業の状況や企業の課題に合わせて適切な売上目標を決めること。
粗利率を上げ、固定費を削減できないか、今後必要な資金はいくらか…しっかり分析して、目標に落とし込みます。

また、今期の目標だけでなく3年後、5年後のあるべき会社の姿を実現するために、市場調査等の将来シミュレーションをもとに具体的な行動目標を定めるアクションプランの作成支援も行なっています。