社会福祉法人の方へ
社会福祉法人制度改革への対応万全ですか?
社会福祉法人制度の対応を支援します。
当事務所は、姫路市や近隣地域の社会福祉法人の会計顧問を多数引き受けており、社会福祉法人経営のノウハウを蓄積しています。また、自治体の監査指導室の顧問も行っておりますので、あらゆる面から社会福祉法人を熟知しております。
制度改正を機会により高い公益性を求められる社会福祉法人様のニーズに応えるため、様々な経営サポート業務を実施しております。
サポート内容
私たち瀧元一公認会計士事務所では、社会福祉法人特有の専門知識をもって経営支援業務を行っています。
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制度改正により責任が強化された役員、評議員等機関設計に関するご相談に対応いたします
社会福祉法人制度改革への対応
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制度改正により責任が強化された役員、評議員等機関設計に関するご相談に対応いたします
社会福祉法人会計
社会福祉法人の会計は株式会社の会計と大部分が共通です。
しかし、資金収支計算書、予算策定、積立金、セグメント毎の開示など特殊な処理も数多く存在します。
日々の仕訳における不明点、決算修正について指導いたします。 -
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指導監査の周期を延長
社会福祉法人指導監査実施要綱
厚生労働省は、平成29年4月27日に社会福祉法人の指導監査基準として「社会福祉法人指導監査実施要綱」を制定しました。
この監査実施要綱により監査・支援を受けている法人については、所轄庁による指導監査の周期が4~5年に延長されます。
当事務所においては、監査実施要綱に基づいた監査・支援を実施することにより、所轄庁による指導監査の周期を延長させます。 -
4
スムーズな融資を受けるために必要
経営計画策定への対応
社会福祉法人の運営には、施設の改良・増加等、適切な時期に適切な融資を受けることが必要になります。 金融機関から融資を受ける場合、経営計画が必要となります。
金融機関の監査主任経験のある公認会計士が経営計画を策定をサポートいたします。 -
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社会福祉充実残額の計算が義務付けられました
社会福祉充実計画への対応
社会福祉充実残額の算定と社会福祉充実計画の策定が平成29年3月決算から必要になりました。
社会福祉充実計画を策定した場合は、公認会計士、税理士等の意見聴取が必要です。
社会福祉法人の策定した社会福祉充実計画を検討し、公認会計士の手続実施結果報告書を発行いたします。